【BD-9】ZENサーキットのエントリーツーリングに参戦してきたよ。
シャーシ:BD-9
- 説明書どおり素組み。OPパーツはサーボホーンをYOKOMO 17mmに変更のみ。
- レギュレーションはZENサーキット、エントリーツーリングに準拠
- 予選2本(5分のベストラップ形式)と決勝2本(8分の周回形式)で実施。
- F1、Mシャーシとの同時開催。最初の予選1本めは10時半で、最後の決勝2本目は15時40分スタート。エントリー数が多かったことも有り、インターバルが2時間近く空きました。
- 動画は決勝2本をそのままつなげてます。
反省点が多々あります・・・
ZENサーキットでBD-9のシェイクダウンしてきたよ。
シャーシ:YOKOMO BD-9
- 完全ノーマル。説明書通りに組み立て。
- ZENサーキット、エントリーツーリングのレギュレーションに準拠。タイヤ新品。
- ギア比 4.524、タイヤ回転数は3500回転に調整済み。
- ベストラップ15.5秒
ZENサーキットでM-08の自己ベストラップ更新したよ。
シャーシ:TAMIYA M-08
- ボディ:TAMIYA S15, SUBARU360
総評
後半になるほどラップが安定していきました。今回の主な変更点ですが、
- 残念ながらHobbyWingのESCはそこまで違いを感じませんでした。
- フロントサスマウントをタイミやOPのアルミ製5度(OP1765)に変更、合わせてフロントCハブも強化パーツ(OP1810)に変更。
- M-08のノーマルのCハブはもともと2度のキャスター角ありますが、強化パーツのCハブはキャスター角はないためです。
- キャスター角が2度から5度に変わりました(厳密にはキャスター角ではなくスキッド角といういうのかもしれませんが、ここでは便宜上キャスター角と書いてます)。
- 効果的でした。かなり曲がる方向に。特に2連続ヘアピンが処理しやすくなりました。
- どうもクルマの挙動が落ち着かず、はねているような感覚があったのですが、横で見てたS氏より「クルマが軽すぎるのかもね」とコメントあったため、ハイテックのショートリポバッテリーから元のロングリポバッテリーに戻しました。
- ボディをSUBARU360からシルビアs15に戻しました。
皆さんのアドバイスがあって、やっと16秒4をマークできました!!
続きを読むZENサーキットでM-08シャーシのシェイクダウンしてきたよ。
2021年10月9日(土)
ZENサーキット
曇り時々晴れ
- シャーシ:TAMIYA M-08
- ボディ:TAMIYA S15
- 超久しぶりに自分で作ったマシンのシェイクダウン。緊張しました(;・∀・) 今日の目標は「バッテリー1パック分、気持ちよく走らせられること!」、「壊さないこと!」特に2つ目の目標は重要です。運転してる時間より、修理してる時間が長いって、ラジコンあるあるなんでね・・
総評
図の通り、後半になるほどラップが安定。最初は20秒近くかかっていましたが、最終セッションでは17秒台でコンスタントに走行できるようになりました。特に効き目のあったカスタマイズは以下のとおり。
- ダンパースプリングをキット標準の金バネから、フロントをタミヤOPのオレンジ(ソフト)、リアを同じくイエロー(ミディアム)に変更しました。
- 舵角調整、エンドポイントを50→84に大幅に増やしました。
- バッテリーホルダーがコーナーリング時に路面と干渉していたので、側面をカット。
- リアにシムを噛ませて、トー角を減らしたこと。なかでもこれが最大効果だったかな。たった2枚のシムで劇的にコーナリングしやすくなりました。見えるかな、左右のリアアームとリアロアデッキの間に、青い1㎜のアルミシムを噛ませてます。これでトーインは2度くらいのようです。